【スタン】青単エルドラージVer.2
2016年8月14日 Magic: The Gatheringゲームデーも終わったので一つの区切りとして
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「真・青単ビッグウェーブ」
クリーチャー:9
3:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
2:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
呪文:25
4:《意思の激突/Clash of Wills》
4:《次元の歪曲/Spatial Contortion》
4:《予期/Anticipate》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》
2:《虚空の粉砕/Void Shatter》
4:《岸の飲み込み/Engulf the Shore》
4:《棚卸し/Take Inventory》
2:《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
土地:26
14:《島/Island》
2:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
1:《荒廃した瀑布/Blighted Cataract》
1:《荒地/Wastes》
サイドボード:15
3:《氷の中の存在+目覚めた恐怖/Thing in the Ice+Awoken Horror》
3:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
2:《歪める嘆き/Warping Wail》
2:《否認/Negate》
1:《過去に学ぶ/Learn from the Past》
1:《月への封印/Imprisoned in the Moon》
――――――――――――――――――――――――――
ローテ前(http://dot381.diarynote.jp/201607012320209137/)からの変更点と
各カードの所感を
・空中生成エルドラージ3枚
アグロ相手にはナイスだが、リリアナに弱すぎる&複数引くと長期戦時にカードパワーが足りてない感じがあったので
・大いなる歪み、コジレック
ジェイスを2枚にした都合+バーン相手にはウラモグより強いのでサイド1に。
・歪める嘆き
バントカンパニー以外のすべての相手に強いカードなのでギリギリ腐るリスクを覚悟でメイン1に。バーン相手には最強の除去&カウンターなのでこれからもっと評価されるはず。
・面晶体の記録庫0枚&棚卸し4枚
「土地をセットしてターンエンド、相手の1行動をカウンターor除去してターンが帰ってきたとき、
前のターンと比べて土地数だけが増えており結果的にレンジが1段上がった状態になる。
これを何回か繰り返すと必然的に自分に有利なレンジになっている。」
という「毎ターンセットランドしてカウンターを撃てば実質マナ加速」理論を実行するために
引き増し要因の棚卸しを採用。
記録庫自体が重く、キープ基準を渋くする要因だったのでそれを解消したかったのもある。
・氷の中の存在
棚卸しを入れたおかげで変身が現実的になってきたので採用。
岸の飲み込みと役割は似てるけどフィニッシャーがオマケでついてくるのはありがたい。
後半トップすると弱いのはご愛嬌。
・窪み渓谷/龍王シルムガル
元々入っていた忘却撒きが何に対して強いのかボヤッとしていた&
サイド後の無限の抹消が怖かったのでフィニッシャーを散らす意図で採用。
神殿が入ってるデッキから龍王が出てくるのは相手の意表を付けて気持ち良い。
・月への封印
(すき家の牛丼)のイントネーションで発音したくなるカード第一位
PWに触れるのこういう奴しかないんだよね。
――――――――――――――――――――――――――
大きい大会で結果を残すことは出来なかったけど、自分の理論で組んだローグデッキが
メタデッキ相手にも十分通用することが分かってビルダーとして自信がついた。
次のローテーション後もまたこういうデッキ作って遊びたい。まってろゼウス!
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「真・青単ビッグウェーブ」
クリーチャー:9
3:《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》
4:《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
2:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
呪文:25
4:《意思の激突/Clash of Wills》
4:《次元の歪曲/Spatial Contortion》
4:《予期/Anticipate》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》
2:《虚空の粉砕/Void Shatter》
4:《岸の飲み込み/Engulf the Shore》
4:《棚卸し/Take Inventory》
2:《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
土地:26
14:《島/Island》
2:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
1:《荒廃した瀑布/Blighted Cataract》
1:《荒地/Wastes》
サイドボード:15
3:《氷の中の存在+目覚めた恐怖/Thing in the Ice+Awoken Horror》
3:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
2:《歪める嘆き/Warping Wail》
2:《否認/Negate》
1:《過去に学ぶ/Learn from the Past》
1:《月への封印/Imprisoned in the Moon》
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ローテ前(http://dot381.diarynote.jp/201607012320209137/)からの変更点と
各カードの所感を
・空中生成エルドラージ3枚
アグロ相手にはナイスだが、リリアナに弱すぎる&複数引くと長期戦時にカードパワーが足りてない感じがあったので
・大いなる歪み、コジレック
ジェイスを2枚にした都合+バーン相手にはウラモグより強いのでサイド1に。
・歪める嘆き
バントカンパニー以外のすべての相手に強いカードなのでギリギリ腐るリスクを覚悟でメイン1に。バーン相手には最強の除去&カウンターなのでこれからもっと評価されるはず。
・面晶体の記録庫0枚&棚卸し4枚
「土地をセットしてターンエンド、相手の1行動をカウンターor除去してターンが帰ってきたとき、
前のターンと比べて土地数だけが増えており結果的にレンジが1段上がった状態になる。
これを何回か繰り返すと必然的に自分に有利なレンジになっている。」
という「毎ターンセットランドしてカウンターを撃てば実質マナ加速」理論を実行するために
引き増し要因の棚卸しを採用。
記録庫自体が重く、キープ基準を渋くする要因だったのでそれを解消したかったのもある。
・氷の中の存在
棚卸しを入れたおかげで変身が現実的になってきたので採用。
岸の飲み込みと役割は似てるけどフィニッシャーがオマケでついてくるのはありがたい。
後半トップすると弱いのはご愛嬌。
・窪み渓谷/龍王シルムガル
元々入っていた忘却撒きが何に対して強いのかボヤッとしていた&
サイド後の無限の抹消が怖かったのでフィニッシャーを散らす意図で採用。
神殿が入ってるデッキから龍王が出てくるのは相手の意表を付けて気持ち良い。
・月への封印
(すき家の牛丼)のイントネーションで発音したくなるカード第一位
PWに触れるのこういう奴しかないんだよね。
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大きい大会で結果を残すことは出来なかったけど、自分の理論で組んだローグデッキが
メタデッキ相手にも十分通用することが分かってビルダーとして自信がついた。
次のローテーション後もまたこういうデッキ作って遊びたい。まってろゼウス!
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